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Gerhard Gruber - Stummfilm Silent Movie
Stummfilm Silent Movie Film Muet
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ようこそ
ゲアハルト・グルーバー
フィルムや無声映画そして劇場音楽の作曲家
ゲアハルト・グルーバーはオーストリアのピアニストで作曲家です。
無声映画の伴奏者としてオーストリアのこの分野で第一人者と見做されています。全世界に於いてもベストの演奏者のうちに加えられています。
1988
年より、約三百八十の異なる無声映画で数多の演奏しました(ヴィエンナーレ
1999-2004
年、東京
2006
年、シネコンサーツ ボルドー
2005
年、ディアゴナーレ)。
ご連絡はここをクリックして下さい。言語は英語をご利用ください。
無声映画音楽
原則的に作品を即興する際、映写幕上の画像進行と音楽と観客との直接の、そして常に新しい対話をするのが最善という考えです。それ故、他のパーフォーマン
スと似ることはありません。聴衆にそのフィーリングを伝えるべくゲアハルト・グルーバーは、フィルムに何回も何回も誘われるのを楽しみます。
引用句:上映されるフィルムの真っ只中にいるという感覚は私にとって最初から筆舌に尽くし難い程興奮するもので、それは今日に至る迄変わりません。どの演奏に於いてもライブ感と活気が溢れるということです。
常時、フィルムと音楽と観客が一体となります。故に個々のプレゼンテーションが特別のものになるのです。
アレクサンダー・ホルワス、オ-ストリア・フィルムミュージアム館長の、ゲアハルト・グルーバーに関するコメント
:
グルーバーの無声映画音楽に対する見解は常にパートナーシップとしての提案です。
共同作業では絶対退屈しないことを保証します。
“
オープンな関係
”
とは信頼の親密な絆を含めます。
彼は優れたパートナーです。
オーストリアと日本の無声映画プロジェクト平成十九年度二弾
平成十九年四月に、一連の日墺無声映画の第二回目公演が催されました。全六公演のうち今回は、澤登翠の他、以前に弟子であった桜井麻美と片岡一郎の三人の弁士が加わりました。
日墺サイレントフィルム・デュオプロジェクトⅡとしての特別企画上映は今回も大変好評を博し、それがためこのプロジェクトの再演の要望が強くありました。
ここで深謝したいのは、オーストリア大使館文化部のアンドレア・ヴァルトブルンナー女史と在日オーストリア大使アーノルド・オーバーマイアー氏、そしてコーディネートして下さった高橋淳一氏、更にマツダ映画社取締役の松田豊氏です。
最後になりましたが、しかし忘れてはならない大切なことは当然のことながら、素晴らしい澤登翠、桜井麻美、片岡一郎各弁士の活躍です。
桜井麻美
-
片岡一郎
-
澤登翠
-
ゲアハルト・グルーバー
ゲアハルト・グルーバー
無声映画東京公演
平成18年4月
ゲアハルト・グルーバーは、最初の訪日で、幻ともいえる伝説的傑作映画
“
カフェ・エレクトリック
”
と
“
イスラエルの月
”
を、日本を代表する活動弁士の澤登翠と共に生き生きと上演しました。
アーチストとして素晴らしい二人の夢の共演でした(マツダ映画社)。
4月18日午後7時開演
社団法人日本外国特派員協会(記者クラブ)
” -“
カフェ・エレクトリック
4月20日午後7時開演
麻布区民会館
-“
カフェ・エレクトリック
”
4月22日午後1時開演
世田谷アートミュージアム
(
写真参照
) - “
奴隷女王/イスラエルの月
" “
カフェ・エレクトリック
”
東京で無声映画上映
平成18年4月
-
来客の声:
活弁士澤登翠のリンク
マツダ映画社のリンク
聴衆は衝撃を受けたように、活弁家澤登の名人芸の弁士語りと完璧に融和したグルーバー氏の大胆でかつ繊細な、魅了されるピアノ演奏に唖然となった。。。
ゲアハルト・グルーバー氏と澤登翠と歓談する為に、六人の評論家と編集者が公演後に居残りました。彼らは異口同音にこのユニークな文化プロジェクトに対する二人の高度のクオリティのパーフォーマンスとオーストリア大使館への協力援助を賞賛しました。
我々は無声映画も弁士なるものも知りませんでした。
物語が面白かったのも、グルーバー氏のピアノ演奏と
澤登さんのナレーションで、我々に従来ないフィーリングを経験させて貰い、驚きの感動の連続でした。本当に有難うございました。
このような公演は若い世代にもっと見せたいものです。
記者クラブでの特別フィルム初演。澤登さんの役に嵌まった経験豊かなナレーションとグルーバー氏の即興演奏のピアノ伴奏はこの上なく素晴らしいものでした。
日本無声映画の語り手として著名な澤登翠弁士のコメント
:
ウィーン出身の無声映画ピアニストとして最も有名なゲアハルト・グルーバー氏と一緒に、私のお気に入りのアイドルであるマイケル・カーティーズそしてマルレ-ネ・ディートリッヒを上演することを光栄に存ずると同時にとても嬉しく思います。
また、このデュオ・プロジェクト公演を可能にして下さった在日オーストリア大使のアーノルド・オーバーマイア氏にも感謝します。
無声映画の語りをオーストリアすなわち欧州の無声映画伴奏者とご一緒するのは私にとりまして全く初めての試みです。
次の二つの無声映画を我々は一緒に上演します
: "
カフェ・エレクトリック
"
と
"
奴隷女王/イスラエルの月
"
で、これらは既に日本ではある程度有名な作品です。
“
カフェ・エレクトリック
”
のスターであるマルレーネ・ディートリッヒは日本で最も有名な海外映画スターで、マイケル・カーティーズの
“
カサブランカ
”
は、日本人に最も名を知られたフィルムに属します。
グルーバー氏およびこのニ作品に出会うのを心より楽しみにしております。